





























言わずと知れた大国タイ。息を呑むほどの大都会バンコクはここ数年でさらに発展しています。それでもパッポン通りなど東南アジア情緒が溢れる情熱的な景色は健在です。多様な民族が住むタイ。都心から少し離れれば信じられないような自然の中に身を置くことができます。情熱的な都会とは裏腹な山岳地帯の、時間が止まったような世界。そのギャップを味わえるのもタイの魅力のひとつかもしれません。これぞ東南アジアという汗ばむ熱帯夜、微笑みの国と呼ぶにふさわしい田舎の穏やかな人々、今と昔、冷静と情熱、そのすべてを一度に味わえるとても魅力的な国です。また、世界のハブ空港としても名高いスワンナプーム国際空港。バンコクを拠点に世界各地へ飛び立つ、そんな旅もいいですね
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イーペン祭 -Yeepeng Festival-
今やランタン祭として世界的に有名になったロイクライトンは、タイの旧暦12月の満月の夜に行われる感謝の祭です。地元チェンマイではイーペン祭と呼ばれています。人々は川の流れと恵みに感謝を捧げ、人々は色とりどりの装飾を施した灯籠を川に流します。また、町はランタンで彩られます。その光景は美しく、町を笑顔で包み込みます。ピン川沿いには屋台が並び、煌びやかな山車のパレードでお祭りはクライマックスを迎えます。夜空にランタンを打ち上げる幻想的なお祭りとしてのイメージが先行しがちなロイクライトンですが、その根底にあるのは地元の人々の自然に対する感謝の想いです。それを忘れることなくその想いに触れるなら、お祭りはより一層魅力を増すことでしょう。
メーホンソーン -Mea Hong Son-
タイの北部、ミャンマーとの国境に位置するとても小さな町メーホンソーン。とても静かで穏やかな時間が流れるこの町は、これといってすることがないにもかかわらず、とても魅力に溢れています。コンムー山の頂きに佇むワット・プラタート・ドイ・コンムーからはメーホンソーンの町とミャンマーの町並みを一望できます。このお寺は真っ白な仏塔が印象的。それはタイとミャンマーの混合様式によるものです。そのため、ミャンマー独特の1週間8曜日の趣きにも触れることもできます。そんなコンムーからの景色に負けないのが、ワット・プラタート・メーエンからの景色。山岳地帯だからこその魅力です。のんびり歩いて町を回るのもよし、少し遠出をしてパーイキャニオンなどの山を感じるもよし。「何もしない」をしに行く旅が、ここにもあります。
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家族たち

























微笑みの国の人々は、とにかく魅力に溢れます。情熱的オーラを纏う人から、時の流れから逸脱したかのように穏やかな人まで、色とりどりです。特に山岳地に息づく人々は、多種多様。そのカラフルさは輝きを増します。そんな人々にこれからももっと出会っていきたい。そう感じさせてくれるのが、この国の人々なのかもしれません。